■ 義援金寄付領収証はこちらからご確認いただけます→ ■ あしなが育英会からお礼状をいただきました→
２１世紀を迎えた私たちの社会は、一見穏やかそうに見えますが、それは本物でしょうか？
相変わらず、毎日メディアでは、たくさんの悲しい事件が報道されています。世界各地では、多くの人々、子供たちを犠牲にした戦争やテロ、自殺、さまざまな災害日本でも目に見えない戦争のためにたくさんの人々の心が傷ついています。競争社会のなかで、比較され、責められながら、育ち生きてきた命たち。ストレスを抱え、心も身体も病んでしまうほどの社会問題が起きています。
一番平和であってほしい家庭の中でさえ、互いを傷つけあうことも少なくありません。
争いのない平和な家庭・地域・社会を。そして、世界を地球を取り戻したいと「内なる心の平和」を願いつつ、比嘉ひろ音の歌声に心震えた仲間たちで始めた「マザーアースコンサート」想いをひとつに一人ひとりが築きあげていこうと集いました。穏やかな手で守り、抱きしめ、手渡す命のリレー、ここから、誰しもかけがえのない命が世界へと旅立ちます。
主 催 マザーアースコンサート実行委員会
| ■後 援 | 宮城県 宮城県教育委員会 宮城県社会福祉協議会 NHK仙台放送局 河北新報社 Date fm |
■助成・協力・後援 (財) 仙台市市民文化事業団 ■協 力 デジタルアーツ仙台 表千家 佐藤宗静 社中 |
マザーアースコンサート2011 vol. 5 「Love you forever…」 HOPE - 希望− 【人間を信じて、明日を信じて 】
大切な人に伝えたい 「いのちの尊さ」 それは、誰しもかけがえのない‘いのち’だから
「Love You Forever …」 〜世界・自分・子どもに尽きることのない愛を込めて〜
国境を超え、時代を超え、
親から子へ受け継がれていく「永遠の愛…」
扉の中にしまいこんでしまった、自分にも隠していた宝物…
それはかつて、この世に生を受けた時
誰よりも歓喜の声をあげ、花束を抱くように
優しく包んでくれた親の愛だったり…
或いは
遠い昔から私たちに命を惜しみなく与え続け、生かしてくれている自然
母なる地球の無償の愛かもしれません
そして、一人ひとりの‘いのち’がどんなに尊くて慈しみ深く
愛され続けている存在であるかということを思い出せるはずです。
■被災者の方々の100名様のご招待枠があります。
■コンサート当日、専門の保育士による無料の託児サービスがあります。（事前にお申し込みください）
■17時45分より表千家 佐藤宗静 社中の皆様によるお抹茶のおもてなしがございます。【先着80名様】
■コンサート収益金の一部を【あしなが育英会】に支援金として寄付させていただきます。
あしなが育英会は、広く社会からのご支援によって、保護者が亡くなったり、著しい後遺障害のため働けない家庭の子どもたちを物心両面で支えることで、「暖かい心」「広い視野」「行動力」「国際性」を兼ね備え、人類社会に貢献するボランティア精神に富んだ人材を育成することを目的としています。
